top of page
怜玢

『本ず銙りの埀埩曞簡』

はじめお䌚ったずは思えない方でした。


いえ、厳密に蚀えば、

䌚う前から「はじめお䌚う気がしないな」ず感じる方でした。



月ずアロマずさんにメヌルをお送りしたのは、

今幎の月のこず。

粟油の安党性講座に参加申し蟌みをするためでした。

このずきが、ファヌストコンタクト。


たしかに、受講料や集合時間、亀通手段などを確認するメヌルの

やりずりだったはずなのです。


なのですがそれはたるで、

小さいころから知っおいる誰かず、

䞀緒に詩を線んでいるかのような気分になる時間でした。


綟さんから届く蚀葉はやさしくお鮮やかで、

私は感動し、共感し、

ずおも楜しく返す蚀葉を玡ぎたした。



『本ず銙りの埀埩曞簡』は、

そんなメヌルのやりずりの䞭で生たれたした。

ただ、実際にお䌚いする前の出来事です。


ひ぀じやは本が倧奜きで、アロマのずびらをやっおいたすが、

綟さんもたた、本を読んで銙りを玡ぐこずをなさっおいるのだそうです。


そんな二人の間で、

「本ず銙りを、文字にしお莈りあう」ずいうアむデア、

『本ず銙りの埀埩曞簡』ずいうタむトルを、

綟さんが創り出しおくださいたした。



䞀冊の本ず、そこから生たれた銙り、そしお蚀葉を、

ひ぀じやず月ずアロマずさんで、亀互に繋いでいきたす。


盛岡ず八戞を、

本のペヌゞからペヌゞを、旅するみたいに。


どうぞみなさたも、行ったり来たりしながら、

䞀緒にこの埀埩曞簡を楜しんでいただけたら嬉しいです。



9/28土远蚘




bottom of page