「はちのへアロマ」は、ひつじやの住むまち八戸の自然や文化をイメージした、
オリジナルブレンドの香りです。
テーマは
『∞の明日につながるドアを、香りの鍵でひらきます』
やさしい自然とあたたかい人々があふれる、このまちの魅力を香りに乗せて届けたい。
八戸に住む方にも、新鮮な気持ちで自分のまちを好きになって欲しい。
そんな願いと、「八つのとびら(戸)」という名前にひっかけて作った
「∞の明日に続く、8つの香りの扉」です。
本日ご紹介するブレンドの名前は『こおり』。
「氷都」とも呼ばれる八戸の、
氷の輝く冬をイメージしました。
ブレンドされている精油は
・ペパーミント
・レモン
・ローズマリー
・ラベンダー
氷のように透明感のある、すーっとシャープな、
でもどこかノスタルジックな甘さを感じさせる香りです。
ぱりん、きらり
光に透かす
スケートの跡は五線譜みたいで
とっても空が青い冬
イメージしたのはそんな風景。
わたしは、生まれてからほんのすこしだけ、津軽に住んでました。
八戸に来て、まずびっくりしたのが、澄み切った、空の青さ。
そして青空に映える、つららや水たまりのガラスみたいな氷の輝きでした。
日本海側の冬は、雲と雪に覆われたモノトーンの世界。
だから、きらきら透き通った八戸の冬がとっても新鮮で、輝いて見えたのです。
「こおり」おススメの使い方は、
たとえば眠気のなかなか覚めない朝に。
スプレーにしてシュッとひとふきすれば、
氷に透かした光のシャワーみたいに、さわやかな朝をサポートしてくれます。
ペパーミントに含まれるl-メントールをはじめ、
抗菌効果の高い成分がたくさん含まれているので、
風邪の季節、お部屋に香らせておくのも○
体質にもよりますが、頭痛もちさんにもおススメ。
頭に血がのぼるタイプの頭痛さんはためしてみてほしいです。
すーっとクールな氷みたいに、熱をやさしくやわらげてくれるかも。