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concerto

  • 執筆者の写真: 美央
    美央
  • 2018年2月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年11月4日


2018.2.24(土)  14:00~16:00


concerto、というのは『協奏曲』という意味。

ただ「湧水とハーブを混ぜる」というのではなくて、

みんなでお茶を囲んで、ことばと時間を共有して、

和を奏でていきたい。

館長の上野さんが、そうおっしゃいました。

かやぶき屋根の古民家。

炭焼きのなつかしいにおいに、

ハーブの優しい香気がかさなります。

地元のおかあさんが持ってきてくれた干し柿。

「寒くてかたまってらのさ」。

そうしたら、てぃーらんぷさんが、

その干し柿をコンポートのように、カモミールティでゆがいてくれました。

南郷はジャズの里でもありますが、

自由で美しいジャズセッションを奏でるためには、

決して無秩序、自分勝手ではいけないそうです。

そんなことを思ったコンツェルト。

 
 
 

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