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しちのへラベンダー2018


「空風~瞬の香り~」松本さんから、今年もしちのへラベンダーが届きました。


しちのへラベンダーについて、

詳しくはアロマフェア八戸のコラムをぜひご覧ください↓

毎年試行錯誤を重ねながら、

愛情をたっぷり注いで育てているしちのへラベンダー。

その年の気候条件や土壌の状態で、

ワインのように毎年香りが違い、

自然の恵みならではのワクワクがつまっています。

今年は猛暑と寒冷を受けて、花をつけられなかった株もたくさんあったそう。

そんななか、強く生きたラベンダーたちの香りです。

刈り取り・蒸留も工夫し、

より穂を短めに、花をつけた部分を中心に蒸留したとのことです。

そうして生まれた今年の香りは、

松本さんが目指す「つぼみを指で摘み取った瞬間」の空気を感じました。

ことしはラベルもさらにかわいくリニューアル。

松本さん自身がラベンダー栽培のかたわら、

心を込めて手仕事で切り貼りして作られたそうです。

ラベンダー畑に注ぐ明るい日の光と、

やさしいまなざしが浮かんでくるようです。

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