「空風~瞬の香り~」松本さんから、今年もしちのへラベンダーが届きました。
しちのへラベンダーについて、
詳しくはアロマフェア八戸のコラムをぜひご覧ください↓
毎年試行錯誤を重ねながら、
愛情をたっぷり注いで育てているしちのへラベンダー。
その年の気候条件や土壌の状態で、
ワインのように毎年香りが違い、
自然の恵みならではのワクワクがつまっています。
今年は猛暑と寒冷を受けて、花をつけられなかった株もたくさんあったそう。
そんななか、強く生きたラベンダーたちの香りです。
刈り取り・蒸留も工夫し、
より穂を短めに、花をつけた部分を中心に蒸留したとのことです。
そうして生まれた今年の香りは、
松本さんが目指す「つぼみを指で摘み取った瞬間」の空気を感じました。
ことしはラベルもさらにかわいくリニューアル。
松本さん自身がラベンダー栽培のかたわら、
心を込めて手仕事で切り貼りして作られたそうです。
ラベンダー畑に注ぐ明るい日の光と、
やさしいまなざしが浮かんでくるようです。