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2018年5月


毎朝、違う種類の花が新しく咲いています。

雨も気持ちよさそうです。

5月の予定を更新しています。

・アロマのとびら@TSUTAYA八戸NTはこちら →

・トリートメント、じぶんアロマのご予約可能時間はこちら →

今月のピックアップイベントは

 

日 時 : 2018年5月14日(月)10:00~12:30

会 場 : 普賢院 ふれあい豊山館(八戸市豊崎町上永福寺20−2)

参加費 : 1500円(材料費込/香りつきノート1冊お持ち帰り)

定 員 : 15名さま

ご予約 : 普賢院 fugenin643@gmail.com

豊崎のお寺、普賢院さんとご一緒しているこちらのシリーズ。

お寺に受け継がれてきた「こころ」を

現代のライフスタイルに合った形で伝えていく「寺子屋ワークショップ」の一環です。

今回は三色パステルアートインストラクターの くるみのひろばさんをお招きして、

『香りを描く』体験をご一緒します。

「香り」を「描く」って、どういうこと?

たとえば、

音楽には風景を表現したものがたくさんあります。

ダンスで「喜び」や「悲しみ」を表現することができます。

ワインの味わいは、まるで詩のような言葉で表現されます。

そんなふうにわたしたちは、

一つの感覚を通して受け取ったものを、

別の感覚を通して表現することができます。

そしてそこには、新たな発見が生まれます。

たとえば、春の海を琴で表現するように、

嗅覚を通じて受け取った「香り」を、

視覚を中心とした「絵」で表現する、

この香りは、

赤いでしょうか?黄色いでしょうか?

丸いでしょうか?四角いでしょうか?

すると、自分の心と体を、また違った角度から、

ゆっくりと見つめることになります。

そこにはきっと、新たな発見が生まれます。

 

描いた絵は糸で綴じ、一冊のノートにしてお持ち帰りいただきます。

しおりに、オリジナルの香りを染み込ませて。

先日、くるみのひろばさんと一緒に打ち合わせという名の試作をしました。

こんなかんじの三色を混ぜ合わせて、自由に色を作っていきます。


指先から直接、絵が生まれてくるようです。

同じ三色を使っても、

わたしとくるみのひろばさんでは、ぜんぜん違う絵ができました。


手前のがひつじやの。

描いた絵を、糸で綴じるのも楽しかったです。

香りをきくのも、

絵を描くのも、

糸で綴じるのも、

自然と目の前のことに集中して

(↑南部弁で言うところの『集中ささって』がしっくりきますが)

普賢院さんで何度か参加させていただいた、写経にも似た感覚でした。

できあがったノートには何を書こうかな。

書くたび、描くたび、新たな発見が生まれそう。

みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。

 

そしてその前日。

今月から、はちえきキャンバスにて新講座

わたしの香りをみつけるアロマがスタートします。


こちらは、精油を使った調香の講座です。

ずっと取り組みたかった企画が、またひとつ形になりました。

わたしは、アロマテラピーを知った頃からずっと調香が大好きで、

自分以外の方が作った香りに触れることもとても楽しいので、

今からうきうきしています。

隔月でテーマが変わる、3回完結の講座です。

1回からでもお申込みいただけます。

3回セットで参加されると、より深く楽しめます。

第一回目の5月13日(日)は

「アロマ調香きほんのき」。


香りは好きなものがいちばん。

好きな組み合わせがいちばん。

ひつじやは、強くそう思っています。

その上で、「きほんのき」を知っていると、

好き、を見つけるヒントにもなってくれると思っています。

そうだなあ、

好きな野菜を食べるのはおいしい。

そしてお料理の仕方を知ってると、いろんなおいしさのヒントになる。

みたいなかんじが少し、近いです。

ぜひ、一緒に、わたしの香りを見つけましょう。

お問い合わせははちえきキャンバスさん0178-46-3025です。

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